グループシャワー元制御用ユニット「新型コンパクトモデル」
グループシャワー、手洗い水栓用給湯ユニット
Radaサーモスタットミキシングバルブ(日本水道協会認証品)に、ストレーナー、逆止弁、
メンテバルブ並びに温度計をアッセンブルしたユニットで、多数のシャワーや手洗いに安全で
快適な適温水を供給するための元制御用サーモスタットミキシングバルブユニットです。
従来モデルよりコンパクトになりました。※20A・25Aの最高給湯温度は、65℃です
○給湯と給水を混合し、シャワー用適温水をつくる。
○出口側:シャワー 5ヶ所(20L/min×5ヶ所)
○流量:10L/min
GUR-425F(入口25A×出口25A)の流量表から、ユニットの出口側と入口側の差圧0.15MPaあると100L/min流れますが、これはミキシングバルブ部分の流量(圧力損失)ですのでご注意ください。出口側シャワーに圧力0.1MPa程度必要と思われますので、上記の場合、供給圧力0.25MPa必要となります。又、シャワーまでの配管が長く、圧力損失が大きい場合は配管の圧力損失も考慮してください。
■最適制御のためには、給湯温度及び給水温度と、混合水温の温度差が各々15℃以上あること。
15℃以下になると温調特性が降下しはじめます。
■水道水又は飲料に可能な井戸水を使用して下さい。温泉水は使用できません。
給水、給湯圧力は必ず同圧で使用して下さい。
■混合水温が、35℃-46℃の範囲に設定され、給水温度:15℃、給湯温度:65℃で同圧で供給されている条件で下記の特性が得られます。
1.給水あるいは給湯の温度変化10℃に対し、混合水温度は概ね1℃の変化に抑えられます。
2.給水、給湯の各々の入口圧力と混合水出口に立つ圧力の差(差圧)の比が2:1以内であれ ば、出湯時圧力の変化に対し、 混合水温度は概ね1℃の変化に抑えられます。
3.給水あるいは給湯がストップした場合、2秒以内にミキシングバルブからの吐出が止まります。 (給水、給湯の各温度と、混合水温の温度差が12℃以上あることが条件です。)
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